【コラム】弁護士にいつ相談するべきか?

前回「良い弁護士の選び方?」を書きましたが,意外と反響が大きかったので,

今回は「弁護士に相談するべきタイミング」について書いてみたいと思います。

 

  お電話をいただくお客様の中で,第一声が
「まだ弁護士さんに相談する時期ではないので気が引けるのですが,相談しても大丈夫ですか?」
という方が時々いらっしゃいます。
(もちろんいつでもご相談は承っておりますのでご心配ありません)
  が,そもそも「弁護士に相談するべき時期」っていつなんでしょう?
 
  裁判を起こされてしまって,期日が来週に迫っている,というのはまあ明らかに「相談するべき」ですよね。
 
  まだ裁判になっていない場合はどうでしょう。
相手方との話し合いがもつれてから?それとも話合いを持つ前?事前調査の段階から?
  いろんな考え方があると思いますが,私はいずれもアリだと思います。
 
  私個人としては,お客様が弁護士にご相談すべきタイミングとは,「誰かに(特に法律家に)相談したい」,
又は「客観的なアドバイスがほしい」と最初に感じたときではないかと思っています。
 
  というのも,「相談したい」「アドバイスがほしい」と思ったときというのは,
既に自分だけの考えでは判断し難くなっている状態であることを,ご自身が認識しているからです。
  人によっては,それが訴訟になってから,という方もいらっしゃいますし,
又は相手方とこれから交渉するところで,どう交渉するべきかの意見がほしい,と考える方もいらっしゃいます。
 
  逆に言うと,相談して「早すぎる」ということは絶対にないですから,
「思い立ったら吉日」が結果的には一番良いのかな,と思います。