【企業】こども向けアプリ開発の注意点

  スマートフォンが普及するにつれて,益々モバイルアプリを開発される企業が増えていますね。
ただ,国内のみならず海外でも使用するアプリとなると,日本と異なる法規制に服することに注意が必要になります。

  例えば,アメリカでは, 子どもとインターネットに関する法律として,COPPA(Children's Online Privacy Protection Act:児童オンライン・プライバシー保護法)があります。


  この法律は, 2000年から施行されていますが,商業的ウェブサイトが13歳以下の子どもから個人情報を収集・使用・公開を行う場合には,事前に保護者の許可を受けることを義務付けたものです。

  さらに2013年7月1日からは,この法律の対象となる個人情報が拡大され,IPアドレス等の情報も含まれることになりました。

  これを受けて,最近では所轄のFTC(Federal Trade Commission:米連邦取引委員会)が,モバイルアプリ分野に関わる全ての企業に対し注意するよう促しています。

  特に,アプリストアの運営者に対しては優先して調査・警告等をすすめているようですね。COPPAに従わないと,最大で16,000ドルのペナルティーがあるようです。なんとも恐ろしい・・・

  アプリだけでなく,海外展開されている企業は現地の法律にも十分にご注意ください。