【コラム】良い弁護士の選び方?

今日は法律とはちょっと離れた話題を。

 

  弁護士を探すとき,少しでも良い弁護士に依頼したいと思うのは当然ですよね。

 でも,一体どうやって探すのがよいのでしょうか?このサイトをご覧になっている方は,インターネットで探す方も多いと思います。私もネットでたまたま見つけた歯医者さんにかかりましたが,とても良くしていただきました。

  某同業サイトでは,「弁護士紹介HPに登録している弁護士は仕事がないヒマな弁護士だからダメだ」とか,「法テラス契約弁護士は専門性がない人ばかりで使えない」などと書いてありましたが,ちょっとどうかなぁと思いました(まぁ,そのサイトは「ですから是非ウチに相談してください!」と締めくくっているわけですが・・・)。弁護士紹介HPでも良い弁護士はたくさんいますし,法テラス契約弁護士にも専門性をもった弁護士はもちろんいますからね。

  結局,インターネットで探そうと,知人の紹介であろうと,弁護士を探すツールは何でもよいと思います。紹介弁護士が一番信頼できる,と言われることもありますが,断りたいときに断りづらくて逆に大変になることもあります。

 

  では,依頼者にとって「良い弁護士」って一体なんでしょうか。色んな要素がありますが,私は極論を言えば「自分(依頼者)と相性の良い弁護士」だと思います。


   もちろん,事案に対する知識が全くない弁護士だったり,事前に費用を教えてくれない弁護士は論外です。価格もあまりに高額だったり,逆にあまりに低額すぎるのもちょっとコワイですね(安すぎる買い物には何か理由があるはず・・・)。

  弁護士業務の特徴としては,依頼した後も比較的長いお付き合いになることが挙げられます。紛争や問題点に対し,都度打ち合わせをし,作戦を練り,いわば二人三脚で事案に対応する必要があるので気が合わない弁護士が相手だとかなり苦痛です。信頼関係が築けて初めて良い解決に至りますから,何でも言えて,ちゃんと報告もしてくれる,意思疎通ができる弁護士が良いですね。

 

  結局,良い弁護士を探すには,「とりあえず会って話をしてみる」という王道が一番近道かもしれません。